セルフィの結婚生活ノート

彼氏の転勤に結婚してついて行き、見知らぬ土地で奮闘する主婦のブログ。体験談や、葛藤など更新していきます。

MFICU卒業

こんにちは、セルフィです。
切迫早産による入院も2ヶ月を越えました。
我ながらよくがんばってます。
主人も頼りになるし感謝です。

さて、先日MFICUから一般病棟へと移りました。
MFICUとは母体と胎児の集中治療室です。
永らくお世話になりました。
ということで、MFICU生活を振り返ってみようかと。


私がMFICUに入ったのは、入院していた個人病院から救急車で転院してきた時です。
すでに3週間切迫早産により個人病院に入院していましたが、原因不明の大量出血があり、院長先生の判断で転院となりました。
その時の状況は出血・子宮頚管長の短さ・お腹の張りといった具合。
転院先の周産期母子医療センターである総合病院で主治医となる医師にER(救急救命室)で診察を受け、その後MFICUでの経過観察入院となりました。

MFICUでは体温、血圧、脈拍、NST測定が毎日数回ありました。NSTとはノンストレステストと言って、胎児の脈拍と胎動・母体のお腹の張りを機械で計測する検査です。私は当初からNSTを日に4回やってました。
さらに尿便の回数確認、血液検査、体重測定も定期的に。
これらの回数は医師の指示によって決まるよう。
そして個人病院の時から継続する形でリトドリンという張止めの点滴をしていました。
面会は集中治療室のため、配偶者と両方の両親と実の兄弟のみ。実子であろうと、MFICU内は入れません。
病室はナースステーションと同空間になっている部屋と、壁で区切りのある部屋とで構成されていました。これは病院によって色々変わるみたいですね。私が最初入院したときのベッドはナースステーションの目の前の大部屋で常に扉は開いていて何かあればすぐ看護士さんがこれるというような場所でした。
定期的に内診やエコー検査もあり、周りに常に看護士さんがウロウロ。
何かあればすぐ診れますって感じですし、実際そうでした。

そんなMFICU生活が始まって3日後に事件が起こります。早朝水っぽい出血がナプキンをしているにもかかわらず漏れているのに気付き、看護士さんに確認してもらうと、破水の疑いに。
すぐ医師の診察があり、やはり破水の診断となりリトドリンの濃度が上がり、抗生剤の点滴追加・胎児に対する注射が行われたりと迅速に対応が行われ、区切りのあるMFICU内の1人部屋へとベッド移動となりました。安静度・重症度によって配置換えされたしだいです。
さらに様子を見ていたその夜、今度はお腹の張りが2・3分間隔できてしまい、NSTをしながらマグセントという強い点滴も即追加となりました。
点滴追加後は張りも収まり、破水もその後続かず高位破水でひとまず収まって経過観察は続きました。
ここからは強い点滴の副作用でベッドから身動きとれない日々。優しく声かけしてくれる看護士さん達に癒される事数日。
入院してからずっと少量の出血が続いていましたが、破水事件から二週間後に今度は夜中にトイレで多めの出血。これまたすぐ対応してもらい、診察後点滴濃度が限度MAXに上がりました。副作用がキツい、キツすぎる。体動きませんてな具合でしたが、血液検査後点滴濃度は下げられました。私にはキャパオーバーだったみたい。
ともあれ妊娠週数を出来るだけ稼ぐのが目的でMFICUで約6週間お世話になりました。
28週で転院してきた私も34週を越せました。胎児の成長も安心レベルに。
その後MFICUを出て一般病棟へとベッド移動となりました。

何か起きればすぐ対応してもらえるMFICU。怖かった時が何度もあったけど、何かあったらということでやって来たMFICUで迅速に処置してもらえたから、とっても心強かった。
妊婦のための集中治療室。そんな所があるなんて、自分がこうなるまで知りませんでした。ここで働いている先生や看護士の皆さんに感謝です。
貴重な経験をする事が出来ました。


我が家のベビーはいつ産まれるかわかりませんが、今日までお腹で育てられて良かった。この先も頑張りすぎずにがんばろう。
かあちゃんがんばるよー。